初秋の山野草 アポイミセバヤ 3号(9cmポット)【日本の多肉植物】【山草系夏半日陰の和の宿根草】【耐寒性冬期落葉性の和の宿根草】【旧セダム ムラサキベンケイソウ属】

【科名】ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属【分布】北海道 日高地方に自生が見られるミセバヤの内、アポイ岳に見られるミセバヤです。【花期】9〜10月【耐寒性】強【耐暑性】普通〜やや弱い【草丈】10〜15cm【日照】日光を好む、平地では6月以降半日陰で涼しく【用途】鉢植え、寄せ植え、石付け等【特記事項】絶滅危惧2類 開花期の頃、葉先が尖る。【商品説明】1.現地アポイ岳では乱獲され個体数が少ないようで、調査がすすまないことが絶滅危惧種に指定されない所以でもあるかと思います。2.弊園では昨年平成25年度より国内で初めて販売に至りました。アポイミセバヤとはアポイ岳山頂に見られるミセバヤの内、葉に波状のきょ歯のない葉先の尖ったミセバヤです。また、生育後期の晩秋の頃、不定芽(高芽)が多く発生するのも特徴です。3.アポイミセバヤの元々の分布はアポイ岳に限られていたようですが、この不定芽(高芽)により多く栽培され、現在、誤ってヒダカミセバヤとして流通しているものも少なくないようです。本来のヒダカミセバヤは葉の先がギザギザとなって割れているのが特徴です。
価格:540円
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